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育成光線(波)について

1.育成波の効果

(遠赤外線中、波長4~14ミクロン部分の電磁波の別称)

栄養の吸収や老廃物の排出を促進する

近年急速に発達したバイオテクノロジー分野の研究により、遠赤外線の中でも波長域4~14ミクロン(μm)の電磁波が、特に生物の成育に深く関わっていることがわかってきました。

全ての生物は必ず水分とタンパク質を持ち、細胞は分子によって構成され、その分子は原子の結びつきで出来ています。この分子や原子は絶えず固有の振動数(8~10ミクロン前後)で運動を繰り返していますが、自分と同じ振動数(波長)の電磁波を照射されると、そのエネルギーを吸収して“共鳴振動”作用が起こり、細胞が活性化されます。

水が“共鳴振動”作用を起こした場合、1兆分の1秒というものすごい速さで水素イオン(H+)と水酸イオン(OH-)のイオン化が起こります。これを「水分子の活性化」と呼んでいます。本来、水は36~37個の分子が集合体を形成しています(クラスター)が、「活性化」の結果5~6個の集合体に切断され、隙間が少なくなる分だけ容積が縮小、比重が増加します。これによって、動植物細胞への自由水の充分な付着をもたらし、栄養の吸収や老廃物の排出が促進されるため、発育が良くなるのです。

この事から、生物の発育上「育成波」が大きなカギを握っている事がおわかりいただけるでしょう。

2.水クラスターの大きさがカギ

鮮度の保持に貢献

一般に動物の細胞は、その表面がA・B・C 3層の水で覆われています。A層の水は-80℃で凍り、B層の水は-10℃、C層は0℃で同じく凍ります。B・C層の水を「細胞外液」と呼びますが、A層に付いたり離れたりするので、「自由水」とも呼ばれています。

作物の鮮度が低下するのは、この水が外に出てしまい、何億という細胞の“張り”がなくなるからです。

これに4~14ミクロンの電磁波が当たってクラスターが小さくなると比重が重くなり、細胞膜にしっかりと付着するようになり、鮮度保持に大きな効果を発揮します。

細胞の活性化にかかせない“カルシウムイオン”の増加を促進

さらに、クラスターが小さくなり比重が重くなった水は、細胞膜に対する浸透性が増し、細胞膜はさらには細胞質の内部に入ることが可能となります。その際、カルシウムイオンを伴って浸透していくため、細胞膜及び細胞質内のカルシウムイオンが増加することが確認されており、その結果細胞の諸機能が増強、動きが活発化することがわかっています。

細胞が種々の目的で運動を起こし、活躍し始めることを“細胞の活性化”と呼びますが、一般に細胞が活性化され機能が強化・増強されることを“賦活化”といい、細胞膜あるいは細胞質内のカルシウムイオンが増加することが必要前提条件になっています。

このような4~14ミクロンの電磁波がもたらす作用原理は“光電効果”で説明されます。電磁波放射体から放射されたマイナス電子が、物質の原子に衝突・吸収されて原始周辺の起動に乗ると、中央の核はプラスに荷電され、周辺のマイナス核を持つ原子に連鎖、全ての原始すなわち物質(例えば水)全体が励起状態となった結果、クラスターの重なり合い(チェーン)が切断されるのです。